資産の譲渡は遺言状より生前贈与の方が強力!?

親の資産は生前贈与でもらっておくのがいいと思います。なんてことは身内やごく親しい友達ぐらいにしかいえないことではあるのですが、本当にそう思いますよ。だって、大阪付近で相続でお困りならば親の資産を遺産として相続する場合、親の意思は実際のところどうであれ、遺言状がない限り兄弟でキレーイに分配しなくてはならないわけじゃないですか。たとえ、親が「この子のところには一銭もやりたくない!」と、思っていたとしても、遺言状がなければ死んだ後のことはなんにも言うことができないわけです。

しかしまだ身体も頭も元気なうちは、なんとなく遺言状なんて書きたくはないわけじゃないですか。けれど年齢関係なく、突然亡くなることだってあるわけです。そしてその際には、こう言ってはものすごく悪い印象になりますけれど、遺産相続に関しては「死人に口なし」的な状況になってしまうこともありますよね。

ですからこそ、遺言状を書いておくことはもちろんのことなのですが、それよりもやはり生前贈与が最も有効で確実だと思います。私の知り合いにしても、主な遺産は既に生前贈与で譲り受けていたため、強欲な息子の嫁の追随を逃れられた家がありますからね。やはり遺言状で後から処理するよりも、生前贈与で事前に「資産の片付け完了」としておく方がスッキリするとも言えるでしょうか。まあ親子にしても信頼関係の上ですべては成り立つことなのですが。